君が知るのは、いつになるかな
那須雄登くん、19歳のお誕生日おめでとうございます。
私は、文章を書くのは上手じゃないし、那須くんみたいに『 よすが 』みたいな難しい言葉も全然わからない。
だけど、大好きな人への思いを自分の言葉で書き留めておきたくて、ちっぽけな脳みそでいっぱい考えて、ここに綴ってみました。
きっと纏まりのない拙い文章になっていると思うし、めちゃくちゃな文章だなって笑ってくれる那須くんだっていないけれど、
大好き の気持ちを、沢山たくさん詰め込んで。
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那須くんにとって18歳はどんな1年でしたか?
高校を卒業して第一希望の学科での大学への進学。3本のドラマ出演。動物番組のレギュラーメンバー抜擢。那須くんがジャニーズに入所するきっかけとなった、憧れの先輩のライブへの出演。クイズ番組をはじめとする数々の番組への出演。舞台や配信ライブへの出演。
この他にも沢山の活躍をしていて、芸能活動だけでなく、学業面でも努力を惜しまない貴方は、きっと目まぐるしい日々を過ごしたことと思います。
例年通りにいかない事も沢山あって、歯がゆい思いをした事もあるかもしれないけれど、それも含めて、那須くんにとって、とても濃い年だったのではないでしょうか。
私は18歳の那須くんに、一言で言うと、完敗しました。
今ではすっかり那須くんにメロメロな私だけれど、ぶっちゃけると最初は 好きになりたくない と思っていました。
自分より年下の人を好きになるということ。私にとって、それは今までに経験が無いことであって、すごく抵抗があったから。所謂 “掛け持ち“をしたことも無く、それは私にとっては大きな不安材料であったから。
きっと好きが止められなくなるって気付いていたけれど、いや、気付いていたからこそ。臆病で頑固な私は自分の気持ちに蓋をしていました。
そんな時に読んだ ある日の那須くんが担当の 美Days。
那須くんの綴る文章が温かくて、優しくて、ファンのみんなに寄り添っていて、でもユーモアたっぷりで。
迷っていた時に見た「 これから推す予定の方々 大歓迎です 」の文字。たったその数文字を見ただけ。何故か、嬉しい気持ちでいっぱいになった。なんでだろう。今でもあまり分からないけど。
ああ、この人には敵わない って思った。
蓋をして、閉じ込めていた想いが溢れ出した瞬間。那須くんと、美 少年と一緒に夢を見ようと決めた瞬間。私の完敗だ、と自負した瞬間。きっと、ずっと忘れない瞬間。
悩んでいたことなんて、一気に吹き飛んでいっちゃうくらい、呆気なく 貴方に負けた。
それを幸せだと感じられる程、もうとっくの前に好きだったと気付くのに、そう時間はかからなかったよ。
感情というものは、思っていたより制御が出来ないもので、好きを自覚した瞬間から 今日この日まで、那須くんへの想いはただただ加速するばかりで、何をしている時でも貴方の事ばかり考えてしまいます。
家を出て、朝の冷たい空気が頬に触れたとき。
温かいココアを飲んで、一息つくとき。
帰り道の夕焼けが綺麗だったとき。
美味しいごはんを食べたとき。
好きな音楽を聴いたとき。
ふと空を見上げたら星が綺麗だったとき。
眠りにつく前、目を瞑ったとき。
そんな、何でもない日常のふとした一瞬。時には、自分を奮い立たせる時も、気持ちが沈んでしまう時も。朝目が覚めた瞬間から、眠りにつくまで。
いつの日からか、一番に貴方の顔が思い浮かぶようになりました。
きっと少し前の頑固な自分に言ったら、ビックリされちゃうだろうな。
だけど、こんなに好きになれて私はとても幸せだよ、って伝えてあげたい。
那須くんを好きになって日は浅いけれど、こんなに素敵な人を好きになれて幸せだ、と感じる瞬間が 何度も何度もありました。
例を挙げ始めるとキリがないから、ここでは一つだけ話すことにします。
"Johnny's Jr. Island FES"の配信ライブ終盤のこと。
真っ白な衣装に身を包んだ那須くんが
「 いつか僕達はジャニーズの大きな柱となって、ファンのみんなの希望になれるように頑張ります。僕達にいつまでもついてきてください。」
真っ直ぐな瞳で、力強くそう言った時のこと。
その時感じた感情を言葉で表現するのは難しいけれど、なによりも真っ先に この人を好きになって本当に幸せだな と感じて 涙が溢れたことだけは、紛れもない事実。
那須くん、貴方にどうしても伝えたい。
もう充分すぎる程に、貴方は私にとって、私たちにとって、大きな希望だよ。
この先もきっと、那須くんを好きで幸せだと感じる瞬間に 何度も何度も出逢っていくのでしょう。
そんな貴方との未来が、私はとても楽しみです。
どんな言葉をかき集めても全然足りないし、上手な言葉を紡ぐことは出来ないけれど、結局のところ、私は那須くんが大好きだってことに尽きます。
最後に、ありったけの愛を込めて。
お誕生日おめでとう。
そして、心からのありがとう。
19歳の那須くんに沢山の幸せが降り注ぎますように。
これからもずっと、貴方の世界が光で満たされて居てほしい、だとか。
貴方を纏う全てのものが、温かいものでありますように、だとか。
那須くんが私の毎日を彩ってくれるように、ほんの少しだけでいいから、私も貴方の日々を照らす存在になれたらいいな、だとか。
そんなことばかり考えていること、君が知るのは、いつになるかな。
その日が訪れることはないと分かっていても。
私は、貴方に沢山の夢を見て、貴方の幸せを 誰よりも願っています。
那須雄登くんへ。
貴方は 宇宙で一番眩しい一等星 です。